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火葬場1日葬のメリット・デメリット

当社では、火葬場を利用した1日葬をお薦めしています。

御通夜はしなくてもいいの?

親戚はどうすればいいの?

移動はどうしたらいいの?

さまざまな疑問がおありかと思います。

当社の1日葬をお薦めする理由をお伝えします。

 

その1 ふさわしい場所でお見送り

公共の施設である火葬場には、比較的すいている時間に葬儀場として利用させてくれる制度があります。その制度を利用すれば、必要なすべての設備が整っているために、快適にご葬儀を営むことができます。快適とは何かというと、まず故人様をお見送りするのにふさわしい重厚な建造物があること。駐車場完備、冷暖房完備、清潔な空間があり、親切なスタッフさんがいます。つまり民間の高額な葬儀場ホールと同等の場所であるということです。

 

その2 移動がない

葬儀の日は、葬儀場にて告別式 → 御出棺 → 霊柩車にて車列を組んで火葬場に御移動 → 火葬場到着 という行程が必要になります。1日葬では火葬場で告別式を行うので、御移動が不要になります。ご遺族様もご親戚様も予定日の決められた時間に火葬場に行き、そして家に帰るだけです。ご自宅にご親戚を招くという負担が軽減され、移動が単純です。(現地集合、現地解散)

 

その3 軽の霊柩車を見られない

当社の場合霊柩車が軽自動車なので、いくら格安とはいえそれを見られるのは抵抗があるご遺族様もいらっしゃることでしょう。それを誰にも見られずに御棺を火葬場に御搬送できます。

 

その4 安くてもご満足いただける当社だけのオリジナルプラン

どの葬儀会社も、火葬場を葬儀場として利用したら利益が出ませんので、このプランを出すことが不可能です。当社のみが実行できる格安の葬儀プランです。

 

その5 御通夜について

1日葬は通夜を省略するという考えからきています。通夜はご家族だけで一緒に過ごし、葬儀日は皆で見送るという現代的なスタイルです。御棺の御移動は葬儀日当日なのでそれまではどこかに御安置する必要があります。御自宅か当社御安置所かということになりますが、そこに御僧侶を呼んで読経してもらえば、それが通夜式になります。どのようにも対応できますので、ご相談ください。

 

デメリット

時間、人数に制限があります。人数は30人程度までで、開式時間は午後2時前後に限定されますので、家族葬しかできません。